トリプルクリームでクリーミィ!
白カビチーズ「クール ド ブルゴーニュ Cœur de Bourgogne」

2月にぴったりのハート型のチーズ

フェルミエでは、縁起の良い馬蹄型の美しい白カビチーズ「バラカ(Baraka)」で知られるブルゴーニュ地方の生産者、FROMAGERS EN BOURGOGNE社から、この時期にぴったりのハート型の可愛らしい白カビチーズがやってきました。

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美しい白カビのハート型のチーズは贈り物にもぴったり。

この「クール ド ブルゴーニュ」は、バラカ同様にふわふわの繊細な美しい白カビに覆われ、クリーミィでバターのようなコクがあります。トリプルクリームのこってりとした味わいですが、後味は食べやすい仕上がりです。伝統的な手作業によってつくられ、2週間の熟成期間中に雪のように白く美しい白カビが生まれます。
 

お召し上がりになる際は、1時間ほど前に冷蔵庫から取り出しておくと、より美味しくお楽しみいただけます。ワインと合わせるなら、ふくよかな赤ワイン、シャルドネベースの年代ものの白ワイン、発砲ワイン等がおすすめです。バゲットにのせてそのまま召し上がるのはもちろん、フレッシュな林檎や葡萄などのフルーツと合わせても華やかにお楽しみいただけます。今年のバレンタインのプレゼントはこれで決まりですね。

パンやフルーツなどと合わせてお楽しみください。

ブルゴーニュへの敬愛の証。

FROMAGERS EN BOURGOGNE社は、ブルゴーニュ地方ソーヌ川とロワール川の流域、ソーヌ・エ・ロワール県に位置します。ワインやブレス鶏の名産地としても名高く、もちろん美味しいチーズも数多く産み出しています。
同社の創業は1951年。当初はSOLAIPRO社の名称でラクレットとモルビエを主力商品として功績を伸ばしてきました。1987年にブリア サヴァランの製造も開始し、現在名産品となっている白カビチーズへの足掛かりをつくりました。

2007年にブルゴーニュという土地に対してのアイデンティティ、美食に対する敬愛の証として現在の社名に変更しました。今では、白カビチーズなどを含むソフトチーズ部門において年間平均125トンものチーズを生産しており、ブリア サヴァラン、レガル ブルギニヨンと並んでクール ド ブルゴーニュもFROMAGERS EN BOURGOGNE社の主力商品のひとつになっています。

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