「ミルクが本来持っている優しさと口どけの良さ」それがトーマ シラヌカです。そのままでも勿論美味しいけれど、加熱調理することで、透明感のある味わいが一層輝きます。代表・井ノ口和良さんは、単身イタリアに渡り、修行先のピエモンテ・サルッツォにあるチーズ工房で「トーマ ピエモンテーゼ」に出会います。柔らかくて食べやすく、あらゆる食材との相性が良い、これこそが酪恵舎の求めるチーズだと確信し、師匠について製法を学びました。井ノ口さんのお勧めは「蒸し野菜のチーズかけ」お鍋にお好みのお野菜、スライスした鶏胸肉と焦げ防止のお水を少々入れ、蓋をして蒸焼きにします。お肉とお野菜に火が通ったら「トーマシラヌカ」をのせ蓋をして余熱でチーズを溶かします。余熱でとろりと溶けたトーマ シラヌカが、素材の旨味を何倍にも引き立ててくれます。
(1ホールあたりの総重量:約5kg)
100gカットされているものを計量販売させて頂きます、ご了承下さい。
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