¥1,747(税込)
サヴォワ地方ボージュ山塊に在る1132年より続く歴史あるタミエ修道院。標高900メートルの森の中にひっそりと佇み、今もなお修道士達の手でつくられているチーズです。毎朝、タミエの小さな谷に点在する農家から届けられる良質なミルクを使って製造されます。モルジュ液で磨いたあと、ぬるま湯に通して表面を洗って熟成させることで、穏やかな風味が形成されていきます。教会の回廊のように神聖な雰囲気のカーヴにあるエピセアの木板の上で熟成された中身はなめらかで、ほのかにナッツの風味が感じられます。
(1ホールあたりの総重量:約500g)
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