¥1,477(税込)
ルイ11世のお気に入りのチーズとして逸話を残す「サン・マルスラン」。かつては山羊乳製のチーズとして知られていましたが、現在では主に牛乳製のものが流通しています。1年の半分は草が生い茂り、牧草に恵まれた土地ゆえに良質なミルクに恵まれた、ローヌ・アルプ圏ローヌ河の東にあるサン・マルスランの町で15世紀よりつくられ始めた歴史を持ちます。現在では、多くは大きな工場製ですが、こちらは小さな農家の昔ながらの製法で丁寧につくられています。生地はきめ細やかで、とろっとなめらかな中身は、ヘーゼルナッツを思わせる香りも楽しめ、酸味がおだやかでミルクの甘みが感じられます。バゲットなどにのせてお召し上がりください。
(1個あたりの総重量:約80g)
今お買い得な商品
初秋にぴったりのメルル ルージュ。
灰まぶしの優しいブルー。
サヴォワ地方の自然の恩恵を充分に受けた山のチーズ
オススメ食材
お試しスキンパック!定額キャンペーン
チーズ専門店フェルミエがお薦めするワイン
チーズを一緒に愉しみたいアドリア海沿岸の伝統食
直営店での受取ご予約
参加者募集中!【毎月、第1金曜日】開催