¥2,266(税込)
第一次大戦中、葡萄の搾りかすやワイン樽の中にチーズを隠したことが、ウブリアーコ(酔っ払いチーズ)の起源といわれています。そのチーズを1976 年に甦らせたのが、カゼアリア社のアントニオ・カルペネード氏です。様々なワインやハーブを使ったアロマティックなチーズも生み出しましたが、こちらは熟成30 日程度の「モンテ ヴェロネーゼ」を地元の白ワイン「プロセッコ」とその搾りかすに漬け込んだもの。さわやかな香りと繊細な味わいが余韻を残します。同郷のスプマンテやプロセッコとの相性は抜群です。
(1ホールあたりの総重量:約6~7kg)